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家づくり

長野市にあるホクシンハウスのモデルハウス見学をブログでレビュー。7つの確認すべきポイントを徹底解説!

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2015年に長野にUターンし築30年以上の家をリフォームしたのですが、子供が生まれ生活が変わった事、毎年冬の隙間風が辛かった事をきっかけにフルリフォームを検討。しかし思い切って新築へ!2021年ホクシンハウスで家を建てる予定!家づくりの体験談、お得情報などの記事を書いています!

長野市にあるホクシンハウスのモデルハウスを見学してきました。今回はモデルハウスの確認しておいた方が良い7つのポイントについて徹底解説します。ホクシンハウスが気になっている方は絶対に見学しておきましょう。このモデルハウスはカーサブルータスにも掲載されました。

こんな方におすすめ

  • ホクシンハウスのモデルハウスについて
  • モデルハウスの外観・内観
  • モデルハウスの確認すべき7つのポイント

長野市のモデルハウス基本情報

  • 場所;長野市篠ノ井某所
  • 建物情報;規格住宅(Type Cycle)
  • 間取り;3LDK
  • 延床面積;29坪(おそらく)
  • キッチン;アレスタ(リクシル)
  • ユニットバス:サザナ(TOTO)
  • 洗面台;??
  • トイレ;1階(TOTO)2階(TOTO)
  • 建材;多くはリクシルのもの

こちらのモデルハウスは、ホクシンハウスの企画住宅の一つ3LDKのType Cycleです。

建物で特徴的なのはリビングのところにある大きな窓です。ホクシンハウスの家は比較的窓のサイズは小さめ(断熱性を上げるため)な印象ですが、こちらの建物はかなり大きいです。

モデルハウス外観

まずは外観ですがめっちゃシンプルです。

特徴的なのは「ベランダやバルコニーがないこと」です。

外壁は「リクシルのタイル」となっています。

側面に先ほどご紹介した大きめの窓が、1階と2階部分にあります。

周りを見ていただくとお分かりいただけると思いますが、窓の数は少ないです。やはり窓が一番寒くなる部分なので数は少なく、大きさも小さいものが多いです。ホクシンハウスの中でも大きな窓みたいです。

モデルハウス内観

コンパクトな玄関です。こちらのシューズボックスは造作みたいです。

玄関から入っていきなりリビングがあります。こちらが大開口の窓です。

そしてキッチン・ダイニングの配置です。

キッチンはリクシルのアレスタです。

後ろの棚は造作みたいです。

ユニットバスはTOTOのサザナです。

続いては2階です。

6畳の主寝室です。

ウォークインクローゼットもゆとりがあります。

この他に2つの部屋とトイレがありました。

このモデルハウスで確認すべき7つのポイントとは!

①外壁のタイル

こちらのモデルハウスがある場所の周辺には多くの有名ハウスメーカーの住宅が並んでいます。我が家が悩んでいた一条工務店の家もあります。外壁だけはさりげなく他の家のものと比較してみましょう。

このモデルハウスの外壁がサイディングではなくタイルとなっているため、確認しておきましょう!!

外壁はサイディングかモルタルあるいはタイルで悩むことが多いかと思います。

②LDKの広さ

18畳のLDKの広さは大変参考になります。キッチンからダイニングへの動線やリビングのソファからテレビまでの距離感などを確認しておくと良いかと思います。

また部屋の感じもおしゃれなので参考になります。

③水回り商品のシリーズ

水回り商品のシリーズも一緒に確認しておきましょう。ショールームあるいはカタログとは違った感じで見える(色など)場合があります。シリーズ名も担当の方が教えてくれると思います。

④建材のチェック

ホクシンハウスののドア、床、階段など多くがリクシルの商品が標準仕様となっています。

注文住宅の場合はこれらで見積もり金額が作成されています。もちろん他のメーカーの建材で作ることは可能です。

せっかくなので建材もしっかりと確認しておきましょう。例えばフローリングはリクシルのラシッサDフロアのシリーズです。こちらは複合フローリングなので質感などのチェックしましょう。

⑤2階の3つの部屋の広さ確認

6畳の主寝室、5.5畳の2つの部屋の広さも非常に参考になります。特に子供部屋の大きさを悩んでいる方はチェックしておきましょう。

⑥床下エアコンの入り口&スペース

モデルハウスのものではありません

ホクシンハウスの家では、階段下に床下エアコンへの通路を確保する形となっています。メンテナンスの時にここを使うようです。普段はちょっとした収納や洗濯物を干す方もいらっしゃるようです。ここのスペースなども確認しておきましょう。

⑦部屋にある吸気口や吹き出し口の確認

2階の吸気口

こちらは吸気口で汚れた空気を吸い込み→ダクトを通して熱交換型換気扇を通して排気します。

以前のモデルハウスを確認した時は壁または天井にこれがついていました。現在は1階は壁または天井で2階は画像のように床にあるようです。

床にあるところは上に物が置けませんので注意が必要です。またこちらにはフィルターがあるため掃除が必要です。各部屋についているようなので、ここが大変なポイントですが頑張りましょう!

こちらは内部通気層をとってきた空気の吹き出し口です。

私ははじめここから暖かいまたは涼しい空気がエアコンのように出てくるのかと思ったのですが、そうではなく僅かに出てくる程度のようです。どちらかというと換気の役割のようです。ここから部屋を空気が回り先ほどの吸気口から排気される作りです。

部屋を温めたり・冷やしたりはあくまでも輻射熱による方法となっているようです。以下を参照

ちなみにこちらの吹き出し口は掃除の必要はないようです。

まとめ

今回は長野市にあるホクシンハウスのモデルハウスについてブログでレビューしました。今回ご紹介した7個のチェックポイントはホクシンハウスの家づくりにおいて特に確認しておく部分だと思いますので、ぜひ見学の際には担当の方にどんどん質問しながら見て回りましょう。

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